【映画】間違いなし!おすすめホラー映画


今回はおすすめ映画のホラー編です。
ホラー映画は他のジャンルよりも内容の当たり外れがかなり大きいです。そんな中でも特に楽しめる怖いホラー映画をご紹介します!

REC/レック(2007)

REC/レック (字幕版)

REC/レック (字幕版)

封鎖されたアパートで起こった伝染病の悲劇をテレビクルー視点で伝えるパニック・ホラー映画。
RECは「POV」という映画の撮影方法を用いており、ドキュメンタリー調で臨場感のある非常に引き込まれる内容となっています。

POVとホラーの相性は抜群ですよね。
RECの最後はPOVならではの恐怖感がありました。

エスター(2009)

エスター (吹替版)

エスター (吹替版)

流産で子供を亡くした夫婦は孤児院で出会った少女エスターを家族に迎え入れる。それ以来夫婦を襲う恐怖に迫ったサスペンス・ホラー映画。

エスターはありえそうなリアル感が本当に怖かったです。

ドント・ブリーズ(2016)

金が必要な3人の若者が大金を持つと噂される盲目の老人の家に強盗に入る。そこから始まる暗闇と密室の恐怖を味わうホラー映画。

相手が「目の見えない老人」という圧倒的有利な状況でありながら追い詰められていく3人の恐怖がかなり伝わってきました。

IT/イット(2017)

静かな田舎町に現れた正体不明の存在。それ以来児童が次々と行方不明となる。"それ"の存在に気付いた子供たちが恐怖に立ち向かうホラー映画。

ITはSNSでとても話題になっていましたね。
ホラーであると同時に子供たちの友情を描くディズニーのような映画でもありました。

インシディアス(2010)

古い屋敷に引っ越して来たある家族に起こり始める不可思議な恐怖の現象に迫るホラー映画。

話が進むにつれパズルのピースのようにハマっていくストーリーが魅了です。
1作目だけでも十分楽しめますが、シリーズを通して観ることで、より内容の深みが増します。

ライトオフ(2016)

ライト/オフ(吹替版)

ライト/オフ(吹替版)

電気を消して暗闇になると現れる不気味な何かに怯える幼い弟と弟を守るため久しぶりに実家へ戻ったレベッカが「何か」と対峙するホラー映画。
動画サイトで合計1億5000万回再生された恐怖映像を映画化したという珍しい作品。電気を消すと「現れる」というシンプルでありながら分かりやすい怖さがあります。

ホラー映画って序盤はスカシが多いですが、ライトオフは敵の登場が驚くほど速かったです笑
ホラー映画最速ではないでしょうか?